2007-05-24
斜視の矯正記事で思うこと
斜視の矯正手術を受けた演出家テリー伊藤氏(57)が23日、治った左目を初公開した。18歳の時に学生紛争で負ったけがで斜視になり、39年ぶりに青春時代の顔を取り戻した。「モテる予感が満々」と新ルックスに満足そうなテリー氏は「これからは早大・斎藤佑樹投手みたいなさわやかな一面もアピールしていきたい」と、大胆なキャラ変更も打ち出している。 手術から約2週間、テリー氏が照れながら眼帯を外すと、視線がまっすぐになった新しい左目がお目見えした。斜視に見慣れた関係者らが「おお」と拍手でどよめく中、テリー氏は「18歳の自分に再会した感じ。モテる予感が満々だね。ロン毛にする! 胸毛も生やす!」。68年の日大闘争でデモ隊の先頭にいたテリー氏は、味方の投石が左目を直撃し、斜視になった。以来39年間治療せずに過ごしてきたが、番組制作の弟子である日本テレビ土屋敏男氏が手掛けるネット動画サイト「第2日本テレビ」と同局の深夜番組「でじたるのバカ2」への出演をきっかけに治療を決断した。 今月10日に手術し、支払いは約3万円。39年間、手術は不可能と思い込んでいたテリー氏は「術後3日目に眼帯をとってみたら、鏡の中の左目が『お前誰だ。なんでおれを39年間もほっておいた』と僕をにらんでいた。3万円なんて…。安くてショックだよ」。 テリー氏の斜視は、奇才を象徴するトレードマークにもなっていた。「18歳の時は、就職とか、今後の人生大変だろうと落ち込みもしたが、逆に頑張らなきゃというパワーになった。斜視にもらったファイティングポーズはずっととっていたい」。 目の変化で“ニュー・テリー伊藤”への期待も膨らませている。「人生観変わってほしいね。世の中を斜めに見るのもちょっと飽きた。斎藤佑樹君みたいなさわやかな一面を持つのも面白いよね。ヘンタイとさわやかのミックスした自己演出なんてどう?」
以上はヤフーのテリー伊藤の斜視の治療の記事の一部だ。
テリーほど見識のある人が斜視が手術で治ることを知らなかったのにびっくりしたが。
鏡の中の自分が39年間ほっておいた俺を睨んでいた。といっている 上手い表現だと思う。
歯の矯正も成人でも目立たないようになおります。
あきらめないで、本当の自分に睨まれない様にしたいものです。
以上はヤフーのテリー伊藤の斜視の治療の記事の一部だ。
テリーほど見識のある人が斜視が手術で治ることを知らなかったのにびっくりしたが。
鏡の中の自分が39年間ほっておいた俺を睨んでいた。といっている 上手い表現だと思う。
歯の矯正も成人でも目立たないようになおります。
あきらめないで、本当の自分に睨まれない様にしたいものです。