2008-03-14
マウスピース矯正治療と技工室の内装工事
この時期は例年矯正の相談が多い。進学が決まった学生(高校生・大学生)が中心だ。最近の傾向は舌側矯正よりマウスピースの矯正を希望される方がおおいい。外の歯科医院から矯正の技工の注文が増えつつある。毎日のように何個も模型が送られてくる。四月の頭までに技工室の内装工事を終わらせたい。最近の患者さんは難しいケースも増えてきている。特に成人の方は仕事があるので時間や見た目も制約が多いのでその人にあった矯正治療を考えなければならない。また矯正歯科単独で治るケースではなく多数の歯に欠損があったり、上としたの歯に隙間(クリアランス)がないケースなどさまざまだ。また小下顎症で成長ホルモンを打っていてなおかつ関節に癒着が認められ開口量が制限されているケース。全体的に歯の歯根が細く脆弱な上顎前突の患者さん、顔面にしびれのある顎関節症の患者さん。日々いろいろな患者さんが毎日のようにくる。自分ひとりでは対応できない症例も多くある。
インプラント・審美補綴・外科いろいろな知識が必要になる。
四月から事務の人も増えるのでにぎやかになる。今月から学会の広報委員長にもなったのでまた時間がなくなりそうだが。人の役に立つことが充実感を得られる唯一のものだと考えているので。さらにがんばっていきたい。また五月までに技工部門のHPを立ち上げたいとも思っている。
インプラント・審美補綴・外科いろいろな知識が必要になる。
四月から事務の人も増えるのでにぎやかになる。今月から学会の広報委員長にもなったのでまた時間がなくなりそうだが。人の役に立つことが充実感を得られる唯一のものだと考えているので。さらにがんばっていきたい。また五月までに技工部門のHPを立ち上げたいとも思っている。