2008-12-09

顎関節症のインプラント矯正の流れ


治療前

治療後

治療開始3ヶ月、下のワイヤーを始めてセット、臼歯が低いのがよくわかる。

治療開始6が月、咬み合わせが挙がってきた。
患者さんの顎の症状もよくなってきた。


治療開始1年

治療開始1年4ヶ月

1年7ヶ月装置撤去時

患者さんは顎が痛くスプリントの治療も行っている患者さんだ、口のなかを診れば咬み合わせが低いのがよくわかる。咬み合わせを挙げていきながらある程度出ている歯も修正していく。注意点としては
現在の咬み合わせを大きく変えないこと(なるべく上の大臼歯の位置をかえない)そのために、インプラントスクリューを選択した。症状は改善し良好な状態を保っている。
写真は治療の流れと治療前、治療後のレントゲン。

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